6号路から沢の手前で稲荷山コースを経て山頂
黄色の変形菌を見つけて興奮しながら山頂まで 2h51m(笑)
数珠つなぎのハイカーを避けながら登りと同じコースで下山
大分涼しくなってきた
今年も雪は降るかなぁ~
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駅舎 改装中 |
イヌショウマ |
黄色い変形菌 |
今年もお誘い頂いていってまいりました。
登山口行のバスに乗り遅れてタクシー代¥4,700を支払ったこと以外は
まずまずのhike日和
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目的地に到着しても稜線は見えず雲の中?
例年よりも冷える地にて
馴染の景色と看板をhikeする虫を見ながら
ビールとつまみで静かな一時、待ち人を待つ
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キチとラッキーに代わる新しいアイドルのオシドリ |
変わらぬ風景 そのままで居てありがとう |
昨日とは打って変わって快晴の朝
昨夜の小屋での再会の喜びを分かちあったおしゃべりと
宿泊者と歌った山の唄
新しい思い出ができました
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今朝の気温は、2℃
今年の初霜は 9/19 とのこと
例年よりも早い冷え込みで夜は寒さで寝付けませんでした
この冷え込みは1.5~2ヶ月早い
今年の冬は駆け足でやってきそうだ
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高く見える空には細い月が薄っすらと… |
ポカポカ日差しを受けてのんびり下山 よぉ~しゃべりはるわ~ |
口笛吹きながら ほのぼのhike |
無言館 |
未来を戦争に捧げた画学生の遺作
まだまだ未熟な絵から、
受け入れざるを得ない現実を前にした
悔いと絵に対する情熱がひしひしと伝わってくる
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今がある喜び
過去があって今がある喜び
今があって未来がある喜び
過去も未来も切り離されるものではない
全てが一つのつながり
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二日間全て初めての道
北側の為か湿気がありやや荒れ気味
他の登山者は逆へ行った為一抹の不安を覚えるも
山の奥深さへの期待感に気分が高揚する
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奥秩父・北八ツを彷彿させるロケーション
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岩のゴツゴツとした力強いフォルムと
苔の柔らかい感触との調和が見事
山歩きの醍醐味の一つだ
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縦走路を象徴する草原
核心部に来たことを実感する
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稜線にでた
人気の高さがわかる
曇り気味であるが晴れ間が勝っている
水を得なければならないので
今日は一旦テンバへ下降する
明日の朝、ここへ戻ることとする
1日目 11.4km 6h03m
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二日目AM 03:58 12℃ 朝食
久しぶりの天泊のためウエア・シュラフの組み合わせを試験確認
PM11:00 まで寒さで起きたり寝たりを繰り返す
確認後、寝付けないので確実なシュラフで安眠
起床 AM 03:04
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AM 06:26 稜線にて
runner? hiker? 1人先客
やはり富士山は別格
テンション上がる
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本日最後の富士山 AM 07:45
これでおさらば
目的の巨樹の森へ向かう
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爽快な稜線とは打って変わって
ディープな雰囲気漂う森へ突入
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そこかしこに大樹が立ち並ぶ
稜線は歩きはすぐに飽きるが樹林帯は飽きがこない
樹々に囲まれる道はやはり何とも言えない
こんな道がずっと続けばいいのにといつも思う
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自分は樹々達と共にいる |
最大の目的、トチノキの巨樹
目にした瞬間、オォ~と声をあげてしまった
巨樹の素晴らしさは立ち姿ももちろんだが
太り具合と表皮の曲線美にある
すばらしい…
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立っても朽ちても良くあってほしい |
Hike の終わりの沢歩きは癒される
終わりを締めくくるにはとても絵になる
エンドロールの名残を惜しむ感じに似ている
また来よう
2日目 15.6km 6h44m
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