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2013年12月1日日曜日

高尾山 -4 2013.12.01


久しぶりの高尾。
嫁さんは前回の高尾で痛めた足に気を使いながらテクテク歩いていきます。
冬の山は空気が澄んでとても気持ちがよい。
日が上がると山中は真っ赤に燃え上がり印象をガラッと変えます。
風もほとんどなく暖かい日差しに恵まれ良い散歩日和。

下山はスタンプラリーをしながら 1 号路を利用。
登山者?観光客?がワンサカと上がって来るのを尻目に早々退散です。

ケーブルカー前登山口

スカイツリー

筑波山



山頂直下

頂上でランチ

餌待ち?

食べ物探し?

山頂

1号路



2013年11月17日日曜日

Home Ground  2013.11.17


久しぶりの山域で 1day hike。
行きも帰りも嫌いなバス。
前半は静かな一人歩きでしたが、後半は懸念していたとおり人・人・人・・・。
半分以上はのんびり歩けたので満足です。
特徴的なトレイルが随所に見られ懐かしさを感じながら冬はどうしようかなんて思い描きながらてくてくと・・・。
あとひと月もしたら稜線は白くなるのでしょう。






























2013年11月4日月曜日

秋山散歩 day1・2 2013.11.02 - 03

















今年三連休をとれるのは今回が最後。
秋山をフラフラしてきた。
テントをデポし中一日は稜線散歩し戻る行程。
という工程を組んだが、前線が通過するため1・2日は天気が持っても3日目は雨の予報なので、天気に応じた組み立てもしておいた。
電車の車窓からは紅葉の盛りを迎えた景色が過ぎていく。





















登山口。
晴天で穏やかだけど雲の流れは非常に速い。
中腹は紅葉のピークを過ぎたころ。
散歩にはとてもいい時期。
けども稜線上は怪しいグレーの雲があらわれつつある。
相変わらず雲の流れは速い。

トレイルは人が多い。
バスも普段はガラガラなのに今回は一杯だった。
下山者からの情報によると、稜線上のテン場は雪でグチャグチャとのこと。
また人も多いらしい。
ということで最初のプランは第2プランへ変更。

テントを静かなテン場にデポし、付近を散策に出かける。
風が非常に強い。
気温はそんなに低くなさそうだが、風がものすごく吹くので体感的に寒く感じる。
日差しもなく紅葉は終わっているので冬の寂しさを感じる。

ドンヨリとした天気も手伝ってか暗くなるのも早い。
小屋は賑わいテンヤワンヤ。
今日は早々にテントに籠る。

ますます風は強くなり時折テントを大きく揺らす。
ラジオからは相変わらず耳に残らないDJのお話が聞こえるが珍しく好みの選曲で天気予報が放送されるまで間が持った。

やはり天気は下り坂の様だ。
明日の日中は持ちこたえそうだが夜は雨。
飽くまでも平地での話。
明日は稜線歩きを予定していたが行っても行かなくてもいいのでのんびり下山することにして寝袋に入った。

day2

















寒くはない。風は止んでいない。
結露もなくこの時期のテン泊はいい。
稜線を見上げるとムムム・・・。
早めに撤収して時間をかけて下山する。



















静かな山を時々歩きを止めながら紅葉を見下ろすように降りていく。
後から忙しなく山サークル的な学生たちがワイワイと続々降りてくる。
昨日足を伸ばしていたら夜は台無しだったであろうと安堵する。
樹々に目を奪われていたらかなりのんびりし過ぎてしまったため、
慌てて下山すことになってしまった。
下山したらバスが来てしまってすぐに飛び乗った。

行程は短くなったが、
久しぶりに勝手知った山で寝ることができたので
満足いく秋山散歩であった。





















2013年9月15日日曜日

再会 2013.09.07 - 08

















今年もお呼ばれしていつもの場所でまったりのひととき。
一年に一回ですからお会いするまで長い様に思いますが、お会いすると経った時間はそう長く感じられず前回の続きのような気がしているのは、このひとときが自分の一部となってきたあらわれの様でとてもうれしく思います。

今年の工程は趣向を変えて夜行バスを利用する計画を立てた。
バスに5~6時間も揺られて行くのは全く気が乗らないのだが、そういう経験も一度してみれば何か違うのかなぁなんていうお試し気分でバスを予約。
通勤中にパンフレットを見ながらバスの段取りを念入りに確認したり落ち着かない日々。
それに加えて、秋雨前線がウロウロしているのでキャンセルするかそれとも一か八か行くか毎日天気予報と睨めっこです。

結局雨続きの様なので稜線歩きを避けるためにキャンセル。いつものように電車・バスで普通に行くことにしました。
帰宅したのちヤマレコで当初の予定ルートの記事を検索してみたら、晴れ間が見えたり昼くらいまでは雨も降らなかったようで、キャンセルしないで行ってもよかったなぁとちょっと後悔もしましたが、雨男のすることなのでこれはこれでと割り切りました。

八ヶ岳の天気を調べていると八ヶ岳はちょっと特殊みたいです。
ネットで割と参考にできるのはweathernewsですかね。
天気が急変するのはよくあることとして、天気図見て経過を予測するしかなさそうです。
今回は一応大事を取りましたが、今回は概ね予報通りだった思います。





















登山口に12時前に到着。早速雨です。
出足で躓いたと思いましたが、身支度と腹ごしらえをしている最中に雨は止みました。
それでも今にも降りそうな空模様なのでレインウエアを上下着込んで歩き始ます。
辺りは霧に包まれ時折雨か木から落ちる滴かわからないものが降るくらいなので、道半ば過ぎたあたりでレインウエアを脱ぐ。
本降りになる前に目的地に到着しテントを設営できた。
1年ぶりの再会に歓喜し語らいの輪に加わると外は本降りへとかわりました。


















大量に降っては止んでが結局下山まで続いた今回、他の宿泊客を交えての語らいが小屋で終始交わされ、山での出会いの良さを深く実感できたひとときでした。



















翌日も雨続きでしたがここは大盛況でした。
室内は広くてゆったりとしていて、小物や室内の装飾も細部にわたって凝っている。
雑木林も枕木が雨に濡れていい雰囲気でした。
多くの人が訪れるのも頷けます。
お父様には会えませんでしたが、息子さんにお会いできてラッキーでした。






















楽しいひとときはあっという間です。
また来年。